狩野川水系柿田川は1日百万トンの水量を誇る東洋一の湧水を水源に、日本最短の一級河川(1,200m)として知られています。
誕生は約八千五百年前。また、この柿田川湧水群は、環境庁「名水百選」「二一世紀に残したい日本の自然百選」に認定されています。豊富な水量に加え、年間15℃前後の一定した水温、そのまま飲める水質。その清流域で営まれる生態系が一つとなって豊かな自然を創りだしています。




柿田川湧水群の源泉を囲む柿田川公園には、湧き間の真上から見学が可能な展望台が2ヶ所設置され、夏の夜などにはホタルが見られることもあります。
また、公園内の広場は季節どとのイベント会場として、町内外の人々が交流できる、賑わいの場所として親しまれています。




昭和58年3月、町民の憩いの場として本城山に開園しました。
この公園には、遊歩道や山頂展望台、東屋、遊具等が設けられ、春のサクラと秋の紅葉が楽しめる場所として町民の憩いの場となっています。山頂展望台からは富士山をはじめ柿田川、狩野川の流れ、町全体が一望できます。




サクラをはじめ、様々な季節を感じることができる木々が見られる運動公園。木々の下を歩きながら季節を満喫できるウォーキング、ランニングコースが公園周囲につくられています。スポーツ施設として、人工芝のグランドホッケー、サッカー、ソフトボールなどができる多目的競技場やテニスコート、ゲートボール場の他、子供の遊び場、富士見広場があります。




町の東境を流れる境川に沿って丸い形をした湧水池が玉川地区にあります。この池を丸池または、玉川池と呼んでいます。この池はかなり古くから存在していたようで、その名は戦国時代の古文書にも見られます。池の水は堂庭、久米田、戸田、畑中、的場の各地区に灌漑用水として古くから利用されています。




柿田川は、豊富な水量に加え、年間一五度前後の一定した水温、そのまま飲める水質。その清流域で営まれる生態系が一つとなって豊かな自然を創りだしています。
ミシマバイカモ、クレソンなど15科21種の水生植物と、流域周辺で見られる94科281種類の陸上生物。アユ、アマゴなどの魚類・甲殻類。アオハダトンボ、ゲンジボタル、などの昆虫。カワセミ、ヤマセミなどの鳥類。哺乳類、両生類も含め優れた自然条件にしか育たない貴重な種も多いとされ、トンボ15種など小動物が環境庁から「ふるさといきものの里」の認定を受けています。